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加熱式ガラス曲げ
成形装置 Glass Bending Machine
成形装置 Glass Bending Machine
製品概要
G.P.テクノ社(旧社名ハイテックエンジニアリング株式会社)の代理店としてガラス曲げ成形装置の販売を行っております。
同社は昭和48年創業の板ガラス加工機専門メーカーで50年に渡る経験と実績から蓄積されたノウハウを基に、高精度の曲げ・強化加工機を製造しており、国内外に広く納入実績のあるメーカーです。
近年では車載用インストルメントパネルやヘッドアップディスプレイ用などの曲げ機を納入しており、板ガラスの専門家として培ったノウハウをご提供致します。
特徴
金型を用いて加熱成形する事により小径Rの加工が可能な熱曲げ炉で、複数の成形プロセスを搭載する事により様々な形状に対応可能です。
小型実験炉から大型量産炉までご要望に合わせた装置設計を致します。
※上記仕様はお客様のご要望により設計致します。様々なサイズ、曲率に対応可能ですので気軽にお問い合わせください。
小型実験炉から大型量産炉までご要望に合わせた装置設計を致します。
- 複数の曲げプロセスを搭載し様々な形状に成形可能
- ご要望に応じた装置設計
- 曲げ炉単体ではなくIn-Lineでのご提案も致します
ガラス成形用金型
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- 成形可能な大きさや表面粗さなど、曲げガラスを製造するにあたって金型は非常に重要な要素となります。
弊社では一般的な素材の他に、大型サイズにも対応可能なセラミック素材をご提案しています。
※最大寸法1900mm、表面粗さ(ra)1程に加工可能。
金型のみのご提供も可能です、お気軽にお問い合わせください。
- 成形可能な大きさや表面粗さなど、曲げガラスを製造するにあたって金型は非常に重要な要素となります。
装置仕様例
- Maximum glass size 1600mm×400mm
- Thickness range 0.7mm~3.0mm
- Max bending depth 120mm
※上記仕様はお客様のご要望により設計致します。様々なサイズ、曲率に対応可能ですので気軽にお問い合わせください。
主な成型品
- インストルメントパネル用カバーガラス
- 車載用HUD
- 自動車用サイドミラー
- スマートフォン用カバーガラス
- カーブミラー
- 建築用ガラス
その他様々な曲面形状に対応しております。